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ストレス社会における癒しーアロマー [アロマ]




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現代はストレス社会と言われて久しいです。仕事をしていてもたまに息苦しくなることがございます。そのような時には深呼吸して「リラックス、リラックス」と一人心の中で自己暗示をかけております。

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数年前の話ですが、今よりもっと仕事が多忙を極めた時期がございました。早朝に起床し、30分後には家を出て、帰宅は深夜。

「白木蓮の花が散っている」ー白木蓮の満開の光景に気付かず通勤していました。
「あれ、桜の花はもう散っている。」ー桜の花の満開も気付かなかった。
「あ、今日はクリスマスだった。」ーいつの間に冬になったのだろう。

景色やお祭りとは無縁の生活を送っていました。

唯一の楽しみは週末の昼に近所のスパに行ってでゆっくり入浴することでした。

入浴後、休憩所のソファーに座ってビールを飲んでテレビを観ていました。ふと、テレビから目を逸らすと、タイ古式マッサージとアロマテラピーという文字が飛び込んできました。ゆっくり入浴した後では多少周囲を観察する能力も回復するようです。

タイ古式マッサージは、昔、タイのプーケットに旅行した時に施術を受けたことがございます。

アロマテラピーは女性がするものという印象がございました。

「アロマテラピーってどんなんなのだろう。男でも施術を受けることができるのかなあ。」ーその日はそう思っただけで帰宅しました。


その後、インターネットで調べて、そのお店に電話して、「男性でも大丈夫ですか。」と尋ねました。
「大丈夫です。予約とりますか。」とお店の方。

予約をして再度近所のスパに行きました。

いつもの通り、入浴した後、アロマテラピーの店に行きました。いかにも女性の方が行かれるようなシックな作りの店でございます。

相当、緊張しました。

木彫のテーブルと椅子に案内されて、座りました。

お店の方がハーブティーを持って来られました。

「少し、お待ちくださいね。お待ちして戴いている間にカルテに記入願います。」
「はい。」

体のどこに不調があるのか等のカルテを記入しました。まるでお医者様に行ったように感じました。

程なく、担当の女性に個室に案内されました。

「一体、何するのだろう。」
期待と不安。

「肩が凝ってられるようですね。柑橘系にしますか、森林系にしますか。」
どのアロマの精油を使用するかを尋ねられました。いろいろな精油の香りを嗅がせて貰いました。
で、担当の女性がアロマの精油をブレンドされました。

その後、実際の施術が始まりました。

スパで入浴するよりアロマテラピーの施術を受ける方が相当リラックスできました。

しばらく、スパで入浴した後、アロマテラピーの施術を受けるという休日の過ごし方が続きました。

かなり癒されました。

アロマの精油の香りや施術の触感は相当癒しになりました。


男性にこそオススメです。

これは過去の話ですが、今や大阪ではアロマテラビーの店やマッサージの店が乱立しております。

是非、利用されてみてはいかがでしょうか。日々の仕事からふと目を逸らし、せめて白木蓮の花が満開であることを愛でる心を取り戻したいと思います。

ただ、頻繁にアロマテラピーの施術を受けると費用もそれなりに嵩みます。

で、自分でインターネットでアロマの精油の収集を始めました。この続きはまた明日語ります。

それでは皆様にとって明日も素敵な1日でありますように。お休みなさい♬。











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